国土交通省のモデル事業である「超長期住宅先導的モデル事業」に、
当社が提案した「大樹のめぐみ 超長期モデル」が採択されました!!!
5月に提出して以来、応募数が600件を超すなか、
40件が採択を受けましたが、その中の一つに選ばれたのです!
「超長期住宅先導的モデル事業」とは、
「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」
というストック社会のあり方について、具体の内容をモデルの形で広く国民に提示し、
技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的としています。
この観点から、先導的な材料、技術、システムが導入されるものであって、
住宅の長寿命化に向けた普及啓発に寄与するモデル事業の提案を、
国が公募によって募り、優れた提案に対して、予算の範囲内において、
事業の実施に要する費用の一部を補助するものです。
私たちが提案した「大樹のめぐみ 超長期モデル」が
「住宅の新築」部門で認定され、国費からの補助が受けられます。
200年住宅と一般的に言われている、今までの考えよりも、
より長期なスパンで住宅を考える取り組みです。
県内では私たちだけ。
お客様へのメリットもたくさんあります。
地域の工務店として、メンテナンスやリフォームへの対応の経験から、
お客様本人の家への愛着が、超長期住宅を支える大きな支柱の一つ。
と考えました。
これが私たちが提案したプロジェクトの特徴です。
提案を準備する期間が短く、
私たちの今まで取り組んできたことを取りまとめ、見直し、再考して
提案したわけですが、正直ビックリです。
提案申請書を作るときは、
「絶対無理!間に合わない!」と大きな声で独り言を言っていたことや、
ご協力いただいたICA設計の矢口さんと怒鳴り合ったりと、
紆余曲折があり、短い時間で根をつめて取り組んだので、
顔はやつれ、言葉は出てこない状態でしたが、
それだけの甲斐がありました。
とにかく評価されて良かった!
これまでお世話になったユーザーの方々からの、ご意見や、お叱りの賜物です。
本当にありがとうございます!!!
詳しくは、おってご報告します。
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