今回から2011年11月に発売した「いばらきの家 びお」の特長を、数回のエントリーに分けてご紹介したいと思います。
「いばらきの家 びお」は、3.11東日本大震災後に、住まいがどうあるべきかをもう一度じっくりと考え、開発した家です。『家族の笑顔』『安心』『ECO』それが「いばらきの家 びお」のテーマです。
第1回はその中の『ECO』を取り上げて「いばらきの家 びお」の新しい特長をご紹介します。
ゼロエネルギー住宅の実現へ。高効率の太陽光発電システムPanasonic「HIT230」の搭載
「いばらきの家 びお」では太陽光発電システムの搭載を推奨しています。お勧めしているのは高効率の太陽光発電システムPanasonic「HIT230」です。
「HIT230」の特長はなんといっても『世界最高水準米のモジュール変換効率』です。単結晶シリコンとアモルファスシリコンという2つを組み合わせた「ハイブリッド構造」にすることで発電ロスを低減しています。さらに受光面の拡大、抵抗の低減、低反射ガラスの採用などを行うことで、HITシリーズでも最高の高効率発電を実現しています。
※HIT230シリーズ:17.9%。2011年2月時点、量産型の住宅用太陽光発電システムにおいて、Panasonic調べ。
さらに「HIT230」には、こんな特長があります。
・発電効率の落ちる夏の暑い日でも高い発電量をキープ
・パネルあたりの発電量が大きいので小さな屋根でも効果あり
・設置枚数が少なくてすむので屋根への負担が軽い HIT230の特長を詳しく知りたい方はこちらへ
太陽光発電システムを使用することで、光熱費を削減できるだけでなく、条件が良ければ光熱費ゼロ、あるいは余った電力を売却してプラス収支になる可能性もあります。
節電も「我慢してつらい」というイメージではなく、快適に過ごしつつ「今月はプラスになるかも?」なんて考えながら毎日を過ごせたら楽しそうですよね。
現在、この太陽光発電システムを標準搭載した「いばらきの家 びお」の性能評価モニターにご協力いただける方を募集しています。土地付き建物で約600万円もお得です!
「いばらきの家 びお」モニターキャンペーンはこちら
「いばらきの家 びお」のECOなところは太陽光発電システムの搭載だけではありません。次回は「いばらきの家 びお」の大きな特長である「パッシブデザイン」についてご紹介いたします。
池田
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