私事ではありますが 私、年末年始にかけて九州に出掛けて参りました。
今回は純粋に仕事抜きの旅行です。
九州は大分、別府、南に行く訳ですから、当然暖かい所と思って
いそいそと出掛けたのですが飛行機を降りたら、みぞれ、精神的にも実際も寒いのです。
とても!! 非常に!!
でもそれが私に対しての九州の対応と考え、気を取り直して次に進んでいくわけです。
先ず、ミカンを大きな袋で購入、次に唐揚げを大きなパックで購入、パクついた訳です。
ものすごくおいしいのです。
ミカンは甘くて、でも酸っぱくて、味が濃い、唐揚げは先ず値段が関東の半額位で、
下味が絶妙で幾らでも食べられる感じ、九州は私を裏切らなかった。!!
同行した息子が、九州は食べ物に関して素材がいいから何でも美味い!!
とコメントし、納得した訳です。
宿泊先でも何でも美味しくて、特に魚は絶品です。 たまりません!!
ところ変わってここ茨城の常陸太田、先日の雪の日、とある用事で
いつもお世話になっている製材所に行きました。
その用事というのは、今建設中の建物に使用する付け梁の検品、並びに
製材の指示、建物の印象に関わるものですから、自分で確認しないと気が
納まらない性格なので、確認!!
もちろん電話では何回も確認しているので、ましていつもの林業家の太鼓番付
それでも自分の目で確認!
OKです。
家造りも素材が大事!!
少しでも気にいらない部分があると嫌になってすべてが気に入らなくなる。
自分が関わっている建物だけは素材から吟味したい。
どんな調味料でも、素材の持つ個性までは変えられない!! 解りますよね?
九州で食べた海鮮丼の具を見ながら、これはヒノキのシラタ、これはケヤキかな?
杉の赤みも捨てがたいと考えながら食べていた。私は少し変です。
今度は北海道に太陽を浴びに行く計画をしている設計の 鈴木でした。
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