いつの間にか師走に突入していました…?(゜´Д`゜)
藤井です。
本日12月1日、好天に恵まれ春風台の建築中現場にて
構造見学会を開催させて頂きました。
こちらの現場は国交省により採択を受けた省CO2先導事業(※)の住まいです。
省エネルギーで環境への負荷を抑えた住宅とするのに、
例えば木質断熱材や高気密・高断熱サッシを施工する
…なども重要因子なのですが、熱効率計算を含め、
実は設計段階から緻密な計算を行って造っています。
設計者の鈴木が、一般的な住宅との違いをご説明しました。
これから太陽光発電も搭載され、
完成の際には春風台の環境にぴったりの、
県産木材を多用した省エネルギー住宅の威容をご覧頂けます。
どうぞお楽しみに・・・(((o(*゚▽゚*)o)))
お施主様、ご来場の皆さま、有難うございました!
(※解説)正式名称を「住宅・建築物省CO2先導事業」といいます。
CO2排出量が増加傾向にある中、省CO2の実現性に優れた
リーディングプロジェクトとなる住宅・建築プロジェクトを公募によって募り、
優れた提案に対して実施に擁する費用の一部を補助し、
住宅・建築物における省CO2対策の推進、
普及啓発を図る事を目的とした補助事業です。
大手ハウスメーカーの皆さんの中に混じって、
当社は地域ビルダーとして次のような事業名称で採択を受けています。
『豊かな自然を活かしたパッシブ木造住宅群・地域と住まい手、地域工務店の連携』
(尚、当補助事業は竣工時期に期限があり、平成25年度の募集は一旦締め切らせて頂きました。)
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