完成後も割れやねじれといった変化を見せる無垢の木。扱うには職人技が必要。
上棟の様子。土台・柱・梁も無垢材を使用。
無垢材を多用した在来軸組工法に手慣れた匠たちが、厳しい検査基準をクリアします。完成後も呼吸をし続ける無垢の木の変化を見越せる匠の技。棟梁らに世代を越えて受け継がれてきた伝統の技術。どんなに優れた素材・建材も、各々の施工基準を満たさなければ建物の性能や寿命に深刻な損失をもたらします。一棟一棟がすべてお客様の大切な資産であることを心に刻んで、施工と管理にあたっています。
当社は茨城県木材協同組合連合会への協力で、工務店や建築士を対象とした長期優良住宅講習会を毎年実施。住宅を消費者に供給するプロ向けに指導を行なっています。また、国交省の住宅に関する方針・施策の推進事業、林野庁による環境保全や林業振興事業に積極的に参画し、住宅の品質確保や省 CO2・低炭素住宅などについて先進の取り組みを行なっていることが評価を得ています。(実績の詳細を見る➡ 会社のヒストリー)
世代を超えて住み繋ぐ『いばらきの家』には、安心の保証システムがあります。構造躯体・防水保証は一般的に 10 年間です。当社は安心のメンテナンスプログラムによってこれを『最長60 年』まで、延長可能にしました。地元密着、地域に根差した信頼の施工と定期点検が、大切なお住まいを守ります。いつまでも気持ちよくお住まい頂けますように。 > 保証とメンテナンスプログラム