- 定期点検と耐久診断
- 建物が完成してからが、お客様と当社の本当のお付き合いの始まりと考えます。長く安心してお住まい頂くため、お引き渡し以降6ヶ月、12カ月、3年、10年、20年目に無償の定期点検を実施。さらに、長期保証を延長できる耐久診断プログラムをご用意しています。
- メンテナンスプログラム
- ご新築時から長期計画された定期的な耐久診断とメンテナンスは、将来的に建物の維持保全にかかる費用を考慮し、トータルの修繕コストを軽減します。こまめにお手入れをして頂くことで、長期にわたって快適に暮らせる住まいとなります。傷みが大きくなってから修繕を行なうのに比べ、時間的にも経済的にもロスが少ないことはもちろん、廃棄物処理による二酸化炭素排出量も抑えられます。
- 「いばらきの家」は最長で『60 年』保証
- 長期優良住宅の認定を受けた「いばらきの家」は、維持保全計画に基づくメンテナンスを当社で施工させて頂き、基本構造部分について 30 年間保証(長期優良住宅の認定を受けない住まいは 20 年保証)。さらに、以降 10 年経過ごとに耐久診断とメンテナンスを実施して頂くことにより、最長で『60 年』まで長期保証期間を延長しています。
国が法律で定める瑕疵担保責任は「10 年」
マイホームは「一生に一度の大きな買い物」というお客様がほとんどです。にもかかわらず、手にした住まいの性能に著しく問題があったり、生活に支障を来す重大な欠陥があったりしたら…。そのような住宅に関するトラブルを未然に防ぎ、万が一のトラブルの際も紛争を速やかに処理するため、平成 11 年の通常国会において「住宅の品質確保の促進等に関する法律」が制定されました。
平成 12 年4 月 1日以降に締結された新築住宅の取得契約には、基本構造部分(柱や梁など住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分)について『10 年間』の瑕疵担保責任(修補請求権等)が義務づけられています。